弘法さま縁日
~毎月21日は弘法縁日~
日泰寺の境内と参道に、昔の風情を感じる露店が立ち並びます。
鉈薬師
藩祖義直の御用医師・張振甫により寛文9年に建てられました。堂内には、円空が鉈だけで彫りあげたといわれる仏像が並んでいます。
旧昭和塾堂
昭和3年に愛知県が青年教育、社会教育を目的に建設したもので、正面から見ても上空から見ても「人」の字型に見えます。
連理木
連理木(れんりぼく)は、城山八幡宮境内の裏に立つ名古屋市内で最大級のアベマキの老木で、幹が二股に分かれ再び一本になるという連理木です。縁結びの木とも呼ばれます。
相応寺
尾張藩主徳川義直が、亡き母、於亀の方の菩提を弔うために、寛永20年駿河に建立しました。当地へは昭和初期に移築されました。
水の小径
東山給水塔から鍋屋上野浄水場へと続く小径です。名古屋の水道が給水を始めた大正3年にイギリスから輸入した赤レンガでつくられた天満緑道の一部です。