2024年08月21日
小茂根内科クリニック概要
小茂根内科クリニックは
(1)機能強化型診療所
(2)在宅緩和ケア充実診療所
に厚生労働省より認可されています
(1)小茂根内科クリニックは かかりつけ医機能を持つ機能強化型診療所 で、必要に応じて患者様に以下の対応を行います。
- 患者様の受信歴や処方歴を把握し、必要な管理を行い、診療録に記録(必要に応じ、担当医の指示を受けた看護職員等が把握)を行います
- 専門医師または専門医療機関への紹介を行います
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます
- 保健・福祉サービスに係る相談に応じます
- 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る診療情報提供を行います
更に
(2)小茂根内科クリニックは 在宅緩和ケア充実診療所 です。
在宅緩和ケア充実診療所とは、機能強化型の在宅療養支援診療所で、更に、看取り、緊急往診、麻薬使用等に十分な実績があり、緩和ケア・看取りの経験をしっかりと積んだ常勤医師がいる診療所です。質の高い緩和ケアを提供していることが認められ、更に患者様には安心できる在宅緩和ケアの提供を目指しています。
[在宅緩和ケア充実診療所の施設基準]
- 機能強化型の在支診・病の届出を行っていること。
- 過去1年間の緊急往診の実績が15件以上、かつ、看取りの実績が20件以上。
- 緩和ケア病棟又は在宅での1年間の看取り実績が10件以上の医療機関において、3か月以上の勤務歴がある常勤の医師がいること。
- 末期の悪性腫瘍等の患者であって、鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないものに対し、患者が自ら注射によりオピオイド系鎮痛薬の注入を行う鎮痛療法を実施した実績を、過去1年間に2件以上有していること、又は過去に5件以上実施した経験のある常勤の医師が配置されており、適切な方法によってオピオイド系鎮痛薬を投与した実績を過去1年間に10件以上有していること。
- 「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した研修」又は「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している常勤の医師がいる。